子供から大人まで、みんなが大好きな回転寿司。
なんだか常に進化していますよね。
私は、汁系を毎回頼むのですが、だしが美味しくて大好きです!
そんな回転寿司ですが、サイドメニューも豊富なので、
赤ちゃん連れでも気軽に楽しめるのがいいところ!
回転寿司を家族で楽しめるために、お店側も工夫を凝らしています。
我が家の楽しみ方や、寿司ネタの見分け方をご紹介します!
回転寿司の楽しみ方!我が家のルール
うちは、一か月に一度は回転寿司を食べに出かけます。
旦那さんは、色々な種類をちょこちょこ食べたい人で、
(ん?女みたい!)
タッチパネルで次々と頼み、ちょこちょこ食べています。
子供は、回転レーンから、お寿司を取るのが好きで、
ラーメンなどをメインに食べています。
納豆巻きや、卵焼きなら、お寿司も食べています。
食後は必ずアイスを食べています。
(家にあるのに!とは言わないようにしています)
私は、まだまだ若いころの貧乏癖が抜けないので、
サラダを食べ、汁物やお茶を飲んでお腹を膨らませてから、
寿司に手をつけていきます。
骨せんべいも好んで食べます。トロとか、手がでません(笑)
みんな、そんなに量は食べないのですが、
それぞれに楽しんでいますよ。
回転寿司って、行くたびにメニューが変化しているので、
飽きないんですよね。
回転寿司屋で、「あおさの味噌汁」というのを初めて飲んで、
「え、これ何?あおさって何?おいしい~!」と感動し、
スーパーの海藻コーナーであおさをゲットして、
家でも料理に使ったりしています。(主に、味噌汁ですが・・)
お寿司が、新幹線に乗って流れてくるところもありますよね!
あれは本当に子供は大好きです。
大人の楽しみ方は、
寿司ネタを見てお店側の姿勢を見たり、
自分なりの食べる順番でお寿司を楽しむことではないでしょうか?
よく、「お店がキレイであるか。板前さんの身だしなみはきれいか」
を見るといいますよね。
絶対にそれは関係ありますよ!
あと、「お店に活気があるか?」です。
寿司のネタも、活気があるのとないのがあります。
回転寿司の店員さんも、時間によって変わるので、
時間帯で店の雰囲気が変わることもありますが、
昼も店員さんが元気な所がいいですよ。
店員さんが元気だと、こちらも歓迎されている感じがします。
寿司ネタの見分け方!
最近は寄生虫の「アニサキス」のこともあり、
新鮮すぎるネタもこわいな~冷凍の方がいいな~と思います。
アニサキス、名前からしてこわいんですよね。
新鮮なネタは、よく噛んで食べるといいそうです!
イカの場合は、
新鮮なネタを使っているなら、切り込みが細かく入っています。
アニサキス対策でもあるようです。
何も切り込みがなければ、冷凍のものを使っているということ。
私は、なぜかイカがよくのどにつまるので、あまり食べないのですが、
たしかに、イカって切り込みのあるものと、ないものがありますよね。
切り込みがあるものの方が、ダンゼン飲み込みやすいです(笑)
たまご焼きは、店によって本当に味が違うものです。
できるだけ、店で焼いたものが食べたいです。
店で焼いているものは、ふんわりとしているはずです。
キレイすぎる形や色の場合は、お店では焼いていません。
でも、板前さんが、
たまご焼きを作るのが上手すぎるという場合もあるので、
気になったら店員さんに聞いてみても良いですね。
回っているお寿司で握りたては表面がみずみずしいです!
時間が経ってしまうと、表面が乾いてきてしまうので
板前さんにその場で握ってもらうのも手ですね♪
シャリまで乾いていたら、シャリ(シャレ)にならない!?
(失礼いたしました・・笑)
回転寿司での迷惑行為は絶対だめ!
回転寿司屋は値段がリーズナブルで、
店員さんが、お客さんの行動をすべて把握するのも困難なので、
迷惑行為がおこりやすい場所といえます。
特に、お皿の数をごまかすといった事がないように、
お店側も対策をしています。
子供も連れていきやすい場所ですが、
子供が、流れているお寿司にいたずらをしないように、
親はきちんと見ておく必要があります。
あとは、たくさんお客さんがいるので、
店内で騒がないように、走り回らないように、
なるべくサッと食べ終わるようにしたいものです。
うるさい家族は本当にうるさいですし、
自分たちの行動を反省したりすることもありません。
そういう家族が近くの席だと、気になって楽しむ所では
なくなるので、少し気を使っていただきたいところです。
私が子供のころ、父と高級寿司屋に行ったことがあります。
いつも食べていたお寿司とまるで違い、
ネタがプリプリで大きく、見た目がキラキラしていて
びっくりした記憶があります。
でも、その店構えに、少々緊張してしまって、
楽しむどころではなかったのですが、
「大人になったらこういう所で食べたいな~」と思っていました。
最近の回転寿司屋は、新鮮さが昔と違うので、
高級なお寿司屋さんに行かずとも、回転寿司で満足しております。
子供もいるので、入りやすい店の方が助かりますしね。
思い出したら、食べたくなってきました(笑)
まとめ
回転寿司屋も、新鮮なネタなのか、巻きものの中身など、
わかりにくい所をごまかしていないのか、
店員さんの身なりと店内はキレイか、
活気はあるのか、チェックする所はたくさんあります。
お寿司って、本当に衛生面には気をつけないといけないので、
そこを怠っているお店は危ないです!
回転寿司も、いろんな楽しみ方があるので、
色んな場所に行って、お気に入りの店を見つけてみて下さい♪